【商品番号】S160005
【商品名】19世紀後期〜20世紀初期　G. Tutill製　フリーメイソン用（？）Regalia（記章）

イギリスでバナー・旗、Regalia（勲章、記章）製作者として、一番有名と言われている、Goerge Tutill製の記章。　　G. tutillは19世紀中期から20世紀初期まで、非常に繊細でクオリティーの高いRegaliaを製作しており、今ではその作品は美術館にも展示されています（アンティークの旗を紹介した本でもたくさん紹介されています）。その腕のため、19世紀のイギリスの労働組合のほとんどの旗がTutill製と言われており、もちろん王室御用達でもあったので、王室の旗などもたくさん製作しました。　この記章は金糸がふんだんに使われたモチーフが取り付けられており、フリーメイソンの儀式のための物と売主から言われました。　中央には真鍮製のモチーフも取り付けられています。フリンジも金糸のとても凝ったものです。古いものですが、大切にしまわれていた物らしくあまりダメージはありません。　モチーフは簡単に取り外せるようになっているので、モチーフだけを別に使っても面白いと思います。

　□サイズ：15cｍX長さ210cｍ（フリンジなし）
_ □重さ：150g 送料一覧　□状態：B
　□単価：SOLD

　□数量： 1